イヤリングカラーダサい?失敗理由と対策まとめ

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「イヤリングカラー、気になるけどダサいって思われたら嫌…」そんな不安を感じていませんか?せっかくおしゃれのつもりで取り入れたのに、思ったより派手すぎたり、ブリーチ途中の色味が中途半端で「ヤンキーっぽい」と言われてしまった、という声も実際にあります。また、SNSの加工写真とのギャップにがっかりする人も少なくありません。この記事では、イヤリングカラーが「ダサく見えてしまう原因」と、プロが教える“垢抜けて見せるコツ”を実例とともに詳しく解説します。肌トーンとの相性やカラーの入れ方、ブリーチ回数のポイントまで具体的にご紹介しますので、これから挑戦したい方や一度失敗した経験がある方も、ぜひ最後までご覧ください。

  1. 1. イヤリングカラーが「ダサい」と言われるのはなぜ?
    1. 1-1. 派手すぎる色選びで「ヤンキー感」が出てしまう
    2. 1-2. ブリーチ段階の「中途半端な見た目」に注意
    3. 1-3. SNS加工写真とのギャップにガッカリする理由
  2. 2. 実体験に学ぶ「イヤリングカラーダサい」と感じた瞬間
    1. 2-1. 息子の辛辣コメント「母さん、それヤンキー」から学ぶ
    2. 2-2. ご近所スーパーでの気まずい遭遇エピソード
    3. 2-3. 3回ブリーチでも思い通りにならない現実とは
  3. 3. 「イヤリングカラーがダサい」と言われないための3つの対策
    1. 3-1. 色選びは肌トーンとの相性がカギ
    2. 3-2. おしゃれに見えるブリーチ回数とカラーの順番
    3. 3-3. 自宅でできる仕上げの工夫(アイロンやスタイリング)
  4. 4. イヤリングカラーが似合わない人・向いている人の特徴
    1. 4-1. 学生・若年層向き?社会人には難しい?
    2. 4-2. 黒染め・ストパー歴ありの人は注意
    3. 4-3. 顔立ちや服装の系統との相性チェック
      1. ✅イヤリングカラーが似合いやすい人
      2. ❌浮きやすい・注意が必要な人
  5. 5. プロが教える!ダサくならないイヤリングカラーの最新トレンド
    1. 5-1. 2025年注目のイヤリングカラーTOP3
    2. 5-2. 美容室でのオーダー方法と予算感
      1. ✅伝えるべきポイント
    3. 5-3. カラーエクステという選択肢もアリ?
  6. 6. まとめ:「イヤリングカラー=ダサい」を卒業するには

1. イヤリングカラーが「ダサい」と言われるのはなぜ?

イヤリングカラーに挑戦したいけれど、「ダサく見えたらどうしよう」と不安に感じている方も多いはずです。実際にSNSや口コミで「イヤリングカラーがダサい」と感じた声があるのも事実です。では、なぜそのような印象を持たれてしまうのか、3つの原因を具体的に見ていきましょう。

1-1. 派手すぎる色選びで「ヤンキー感」が出てしまう

イヤリングカラーの魅力は顔周りにアクセントカラーを入れることによって、パッと華やかな印象を作れる点にあります。ただし、ここで注意が必要なのが“色の選び方”です。

特にビビッドなオレンジや原色ブルー、パープルなどは要注意です。例えば、記事中では愛媛みかんのようなオレンジカラーを入れたところ、「ヤンキーみたい」と家族から辛辣な一言を受けた実例が紹介されています。30代以降の大人世代にとって、この“派手さ”はマイナスに働きがちです。

以下の表を参考に、シーン別で適した色味を選びましょう。

シーン避けたいカラーおすすめのカラー
オフィス勤務ビビッドオレンジ・原色ピンクアッシュベージュ・ネイビー
カジュアル通学赤系・パキッとした青ラベンダー・グレー
パーティー用途蛍光カラー全般ボルドー・ディープグリーン

派手すぎる色は一歩間違うとヤンキー風に見えてしまうため、肌や髪色とのバランスを考えて選ぶことが大切です。

1-2. ブリーチ段階の「中途半端な見た目」に注意

イヤリングカラーは基本的にブリーチが必要です。しかし、ここで落とし穴があります。ブリーチの工程が1回だけで終わってしまうと、理想の発色にはほど遠い仕上がりになりやすいです。

記事内では、1回目のブリーチ後に“みかん色”のような赤みが残った髪になり、「本当にガッカリした」との体験が紹介されています。この中途半端な色合いは、一見すると色ムラのように見え、ダサく見える原因になります。

ブリーチの回数と仕上がりイメージの関係を見てみましょう。

ブリーチ回数発色イメージ備考
1回赤みの残るオレンジ〜茶系理想のカラーは出にくい
2回明るい金髪寄りヘアケアが必要
3回以上白金系〜希望色のベース完成毛先が切れやすくなるリスク

特にストレートパーマや黒染め歴のある髪は色が入りにくいため、プロの美容師に相談して進めるのが安心です。

1-3. SNS加工写真とのギャップにガッカリする理由

InstagramやPinterestで見かけるイヤリングカラーの写真、あれはほとんどが加工済みです。色鮮やかでツヤ感のある写真を見ると、「自分もこうなりたい」と思ってしまいがちですが、現実にはギャップが大きいことも。

実際の記事でも、加工なしの写真と比較して「ん〜微妙…」と感じた体験が紹介されています。特に室内光と自然光では、同じカラーでも見え方が大きく変わります。

このようなギャップを防ぐには、以下の対策が有効です。

  • 加工なしのビフォー・アフター写真をチェックする
  • 同じ髪質の人の実例を参考にする
  • カラー剤の色味説明を鵜呑みにしない

期待しすぎると現実とのズレでガッカリしてしまうため、事前に「どこまでがリアルか」を見極めておくことが重要です。


2. 実体験に学ぶ「イヤリングカラーダサい」と感じた瞬間

おしゃれを楽しむつもりが、まさかの“ダサい”認定。ここでは実際の体験をもとに、どんな瞬間に「失敗したかも」と感じるのかをご紹介します。リアルなエピソードから学ぶことは多く、これから挑戦しようとしている方にもきっと参考になるはずです。

2-1. 息子の辛辣コメント「母さん、それヤンキー」から学ぶ

イヤリングカラーのブリーチ途中、自宅に帰ってきた息子から「母さん、ダサいよ。ヤンキーやん」「何で?汚いよ」と言われたというエピソードがあります。おしゃれの途中段階とはいえ、家族に言われるとショックは大きいです。

このように身近な人からの率直な反応は、ある意味で一番リアルな評価です。とくに子どもや配偶者は、容赦ないコメントをくれるため、自分では気づきにくい“浮き具合”を知る手がかりになります。

こうした経験から学べるのは、途中段階で外に出ない勇気も必要だということです。完成形を見せるまでは、帽子やヘアバンドでカバーするなどの工夫をしたほうが良いでしょう。

2-2. ご近所スーパーでの気まずい遭遇エピソード

イヤリングカラーのブリーチ中、夜のスーパーに行ったところ、まさかの知人に遭遇。しかもその知人の旦那様まで一緒だったというエピソードがあります。

そのときのファッションは、虎の刺繍入りスタジャンにツッカケという“週末仕様”。これが、半端なオレンジ髪と組み合わさって、かなりのインパクトになっていたそうです。

以下のようなシチュエーションは、特に注意が必要です。

  • 近所のスーパーやコンビニに行くとき
  • 子どもの送り迎え
  • 知り合いに会いやすい地域の移動

途中段階のヘアカラーで外出する際には、帽子をかぶる・まとめ髪にする・カラーが見えにくい服装にするなどの配慮がおすすめです。

2-3. 3回ブリーチでも思い通りにならない現実とは

「ここまでやっても理想通りの色にならないのか…」という失望感。これを経験した人も少なくありません。

実例では、3回ブリーチを重ねてもオレンジ味が完全に消えず、思い描いていたアッシュパープルにはならなかったと語られています。さらに毛先はちぎれ始め、ダメージとの戦いにもなってしまいました。

ブリーチには限界があり、以下のようなリスクもついてきます。

  • 髪がゴムのように伸びる
  • 切れ毛が増えてまとまらない
  • 色が定着せずにムラになる

このような経験から分かるのは、「回数を重ねれば成功する」という単純な話ではないということです。適切な施術とアフターケアがセットになって初めて、成功したイヤリングカラーになります。

3. 「イヤリングカラーがダサい」と言われないための3つの対策

イヤリングカラーを楽しみたい気持ちはあるけれど、「ダサいと思われたらどうしよう」と感じている方はとても多いです。実際に見た目の印象がすべてを左右するため、対策をしておくことで“おしゃれカラー”として好印象を与えられます。ここでは、失敗を避けるために押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

3-1. 色選びは肌トーンとの相性がカギ

最も重要なのは、自分の肌トーンに合った色を選ぶことです。イヤリングカラーは顔周りに入るため、肌との相性が悪いと一気に浮いてしまい、「やりすぎ」「似合ってない」といった印象を与えてしまいます。

以下のように、パーソナルカラーを意識して色を選ぶだけで自然に見せることができます。

肌タイプ(パーソナルカラー)おすすめカラー例避けたいカラー例
イエベ春(明るく黄味肌)ラベンダー、コーラル、ピンク原色ブルー、暗すぎるパープル
ブルベ夏(青白く透明感肌)アッシュ、ブルー、グレー黄味の強い金髪、ビビッドオレンジ
イエベ秋(健康的な小麦肌)ボルドー、カーキ、ブラウンパステルカラー、ミルキーピンク
ブルベ冬(青みが強い白肌)ネイビー、パープル、レッド黄味の強いカラー全般

似合う色を選べば、「自然におしゃれ」「垢抜けて見える」という好印象につながります。

3-2. おしゃれに見えるブリーチ回数とカラーの順番

イヤリングカラーの仕上がりは、ブリーチの回数とその後に入れるカラーの順番で大きく変わります。誤解されがちですが、「ブリーチ1回だけで理想の色が出る」とは限りません。

例えば、記事では2回のブリーチでもオレンジ味が残り、最終的に3回目でようやく黄みを抜いたとの記述がありました。そのうえでアッシュやブルー系カラーを重ねたことで、理想に近い色味に仕上がったという体験が紹介されています。

理想のイヤリングカラーにするためのステップ例を以下にまとめました。

  1. 【1回目】ブリーチ:赤みが強く残るオレンジ系に
  2. 【2回目】ブリーチ:黄色味が強い金髪に変化
  3. 【カラーON】アッシュ・ブルー・パープルなどを重ねて発色

このように、最低でも2回以上のブリーチが必要なケースがほとんどです。施術前には、希望するカラーに必要な工程とリスクをしっかり確認しましょう。

3-3. 自宅でできる仕上げの工夫(アイロンやスタイリング)

イヤリングカラーをダサく見せないためには、色だけでなくスタイリングも非常に重要です。実は、スタイリング次第でカラーの印象は大きく変わります。

自宅でできる簡単な工夫は以下の通りです。

  • 髪を耳にかけてカラー部分を見せる
  • カラー部分を内巻きやウェーブで立体感を出す
  • ストレートアイロンでツヤを出す

特に、イヤリングカラーは内側に入っているため、ストレートのままだと隠れてしまうこともあります。逆に、外巻きやハーフアップにすることで一気におしゃれ感がアップします。

さらに、セット後に「ツヤ出しスプレー」をひと吹きするだけで、色が映えてプロっぽい仕上がりになります。


4. イヤリングカラーが似合わない人・向いている人の特徴

イヤリングカラーは誰でも楽しめる反面、髪質やライフスタイルによっては「合わない」と感じるケースもあります。ここでは、どんな人に向いていて、どんな人には注意が必要かを具体的に紹介します。

4-1. 学生・若年層向き?社会人には難しい?

イヤリングカラーはアクセントが強いため、比較的自由な校則の学生や、ファッションに制限のない若年層に人気があります。しかし、社会人になると以下のような壁にぶつかることもあります。

  • 勤務先の髪色規定
  • お客様や取引先からの視線
  • 保護者会や面談などでの印象

つまり、ライフスタイルによっては選ぶ色味や見せ方に配慮が必要です。以下のように職種別にカラー傾向を変えると失敗しません。

職種向いているカラー控えたほうが良いカラー
接客・営業職ダークネイビー、アッシュベージュビビッドピンク、レッド系
IT・デザイン系ブルー、グリーン、シルバーなし(自由度が高い)
教育・保育・医療明るすぎないパープル、インナー系原色系全般

社会人でもイヤリングカラーは楽しめますが、「見せすぎず・個性は残す」程度のバランスがカギになります。

4-2. 黒染め・ストパー歴ありの人は注意

髪の履歴はイヤリングカラーに大きく影響します。特に、過去に黒染めをした人や、縮毛矯正(ストパー)をかけた人は、ブリーチやカラーが思い通りにいかない可能性があります。

記事内でも、「ストレートパーマの髪はちぎれやすく、色も綺麗に入らない」「黒染めをしている人にはブリーチを断っている」という明言がありました。

以下のような場合は特に注意が必要です。

  • 半年以内に黒染めをしている
  • 直近で縮毛矯正をかけたばかり
  • 過去のカラー履歴が複雑でムラがある

このような状態で無理にブリーチをすると、ムラになったり、毛先が切れるリスクが高まります。事前に美容師と履歴をしっかり共有し、適切な施術計画を立てることが欠かせません。

4-3. 顔立ちや服装の系統との相性チェック

イヤリングカラーは顔周りに入れるデザインのため、顔立ちや服装の雰囲気と調和しているかがとても重要です。カラーだけが浮いてしまうと、「無理している」「若作りして見える」という印象になりがちです。

以下のリストを参考に、自分に合うかをチェックしてみてください。

✅イヤリングカラーが似合いやすい人

  • 顔立ちにメリハリがある(目鼻立ちがはっきり)
  • カジュアル〜ストリート系のファッションが多い
  • 髪の毛にある程度のボリュームや動きがある

❌浮きやすい・注意が必要な人

  • 服装がクラシカル・きれいめ系中心
  • 髪型がいつもタイトでまとめ髪中心
  • ナチュラルメイクを徹底している

このように、ファッション全体の雰囲気や顔のパーツのバランスに合わせて色味・入れ方を工夫すれば、「自然でおしゃれ」と思ってもらえるイヤリングカラーになります。

5. プロが教える!ダサくならないイヤリングカラーの最新トレンド

イヤリングカラーはほんの少しの工夫で「ダサい」から「洗練された印象」に変わります。ここでは、最新トレンドを押さえつつ、美容室での上手なオーダー方法や、カラーエクステを使った応用テクニックまで紹介していきます。これから挑戦する方も、すでに取り入れている方も、ぜひ参考にしてみてください。

5-1. 2025年注目のイヤリングカラーTOP3

2025年は「主張しすぎないのに存在感がある色」がトレンドになりそうです。SNSではビビッドカラーよりも、肌なじみの良いニュアンスカラーや、インナーのグラデーションタイプが注目を集めています。

ここでは、プロの視点から見た今年おすすめのイヤリングカラーをランキング形式で紹介します。

ランキングカラー名特徴似合う人の傾向
第1位アッシュパープル黄味を抑えた上品な色味で大人世代にも人気色白〜ブルーベース
第2位クリームベージュナチュラルだけど透明感が出る万能カラーイエローベース/落ち着いた印象にしたい方
第3位シアーグレー光の当たり方で青や紫に見える繊細カラー顔立ちがハッキリしている方

これらは「映えるけどやりすぎない」バランス感が魅力です。どれも派手すぎないため、オフィスや学校でも悪目立ちせずに楽しめます。

5-2. 美容室でのオーダー方法と予算感

イヤリングカラーは、オーダー時にしっかり要望を伝えないと「思っていた色と違う」「思ったより派手だった」と後悔することがあります。プロの目線から見ると、オーダーの仕方事前の相談内容が仕上がりに直結します。

美容室でのオーダー時に伝えるべきポイントを整理しました。

✅伝えるべきポイント

  • 仕上がりイメージ(写真がベスト)
  • ブリーチの許容回数(1回まで/2回までなど)
  • 職場や学校のルール(ナチュラルにしたい等)
  • イベント用か日常使いか(期間限定の色もある)

記事でも、「ブリーチ1回につき8,000円」「カラー+補修トリートメント込み」という実際のメニュー価格が明記されていました。目安としては以下のようになります。

メニュー内容価格の目安
イヤリングカラー(ブリーチ1回)約8,000〜12,000円
ダブルブリーチ+カラー約15,000〜20,000円
補修トリートメントオプション込みプラス2,000〜4,000円程度

カラー前には「過去の施術歴(黒染め・ストパーなど)」も伝えておくと、失敗のリスクを下げられます。

5-3. カラーエクステという選択肢もアリ?

「ブリーチで髪が傷むのは嫌」「期間限定でカラーを楽しみたい」と思っている方には、カラーエクステという選択肢も非常におすすめです。

実際に、美容室での例として「1束1cmのエクステが550円」で提供されており、髪を傷めることなく鮮やかなカラーを楽しめる方法として紹介されていました。

カラーエクステのメリット・デメリットを以下にまとめました。

項目メリットデメリット
カラー持続洗っても色落ちしない装着後、1ヶ月程度で外す必要あり
ダメージ髪を染めないためダメージゼロ接着部に違和感を感じる人もいる
アレンジ性好きな位置に付けられ、派手カラーも簡単に再現可能ナチュラル仕上がりには若干工夫が必要

学生さんやイベント向けに「週末だけカラーを入れたい」などのニーズにもぴったりです。見た目も自然な仕上がりになるため、上手に活用すればとても便利なアイテムです。


6. まとめ:「イヤリングカラー=ダサい」を卒業するには

イヤリングカラーは、ほんの少しの工夫で「ダサい印象」から「おしゃれで洗練された印象」に変えることができます。ダサく見えてしまう原因には、色選びのミス、中途半端なブリーチ段階、そしてSNSで見かける理想とのギャップなどがありました。

ですが、対策をきちんと取れば印象は劇的に変わります。

  • 肌に合った色を選ぶ
  • 2回以上のブリーチと丁寧なカラー重ねを計画する
  • スタイリングやアイロンで完成度を上げる
  • プロに相談しながら予算内でベストな選択をする

さらに、カラーエクステといった髪を傷めない手段もあります。イヤリングカラーは、今や自己表現の一部であり、年齢や職業に関係なく楽しめる時代です。

失敗を恐れて挑戦を諦めるのではなく、正しい知識と方法で「似合う自分」を見つけてみてください。今まで「ダサいかも」と思っていたイヤリングカラーが、今日からは自信を持って楽しめる選択肢に変わるはずです。

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