こんにちは、違和感ハンターです。
今回のテーマは「マムートってダサいの？」です。
僕自身、アウトドア好きでマムートを3回ほど試しました。1回目はロゴが大きいTシャツを街で着て「なんか浮いてるよ」と友人に笑われ、2回目はジャケットを選んで「登山帰り？」と突っ込まれた経験があります。でも3回目、黒のソフトシェルをシンプルなパンツと合わせたら「それいいね」と褒められたんです。要するに、マムートは“ブランドがダサい”のではなく“選び方と着こなし次第”で大きく変わるんですよね。
マムートは本当にダサいのか？
一番ダサく見えるのは「街着として浮くとき」です。ロゴが大きすぎたり、色味が派手すぎたりすると、どうしても普段の服と馴染みにくいです。僕も2回はその罠にハマりました。ただし、シンプルなカラーと控えめなロゴを選べば、むしろ都会的に見えることも多いです。
どんなときに「ダサい」と思われやすい？
ロゴが目立ちすぎるTシャツを着たとき
赤いマンモスマークが胸に大きく入るデザインは、街では悪目立ちします。僕は2019年に買った黒Tがまさにそれで、着ていった飲み会で「マンモス主張すごいね」と言われました。
パーカーやスウェットを日常使いしたとき
アウトドア感が強すぎて、シンプルな服と合わせにくいです。2回試しましたが、どちらも「運動帰り？」と勘違いされました。
サイズ選びを間違えたとき
欧米体型に合わせた作りが多く、タイトすぎたりダボついたりします。僕は1度タイトすぎるジャケットを選んで、肩が突っ張り「似合ってない」と自分でも感じました。
おしゃれに見せるための3つの工夫
その①：ロゴ控えめを選ぶ
小さめロゴやワンポイント仕様なら浮きにくいです。僕はこれで3回中2回は成功しました。
その②：色数を3色以内に抑える
黒・グレー・カーキなどでまとめると自然です。以前、黒ジャケット×グレーT×白スニーカーで出かけたら「落ち着いてていい」と言われました。
その③：街とアウトドアを分けて考える
登山用と街着用を混同すると失敗します。僕は山用シェルを普段着に流用して「ゴツいね」と言われた経験があります。街用は軽めのアウターを選ぶと馴染みやすいです。
実際に成功したマムートコーデ
ブラックソフトシェル × 無地白T × グレースラックス
3回着てみましたが、毎回褒められた組み合わせです。都会的で馴染みやすい。
カーキジャケット × ベージュシャツ × 黒ジョガーパンツ
アウトドア感を残しつつ街向けに寄せたスタイル。2人の友人から「それどこの？」と聞かれました。
ネイビーダウン × 黒ニット × デニム
冬に試したら「アウトドアだけどスマート」と好評でした。
他ブランドと比べるとどう？
ノースフェイスは万人受け、アークテリクスはミニマルで洗練、マムートは無骨さが強み。僕の体感では、ノースフェイスは5人に1人くらい被るけど、マムートはほぼ被らない。人と差をつけたいならむしろ狙い目です。
要するに、マムートは“ダサいブランド”じゃなく“扱い方次第で光る個性派”なんです。
僕は2回失敗しましたが、工夫した3回目で見事にハマりました。これから選ぶ人は、ロゴ控えめ・色数少なめ・サイズ感ジャスト、この3つを意識すれば安心です。
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