カンゴールダサい？評判とおしゃれ術を徹底解説 - 違和感ハンター

こんにちは、違和感ハンターです。
今回のテーマは「カンゴールはダサいのか？」です。

僕自身、学生の頃にロゴTシャツを3枚まとめ買いして、気づいたら全身カンゴールになってしまったことがあります。
結果は「なんか子どもっぽいね」と友人から笑われる始末。
そこから2年ほど遠ざかっていましたが、着こなし方を工夫すると意外とおしゃれに使えることに気づきました。

この記事では「ダサい」と言われる理由から、僕の失敗談、そしておしゃれに見せるコツまでをまとめていきます。

カンゴールは本当にダサいのか？

カンゴールそのものは決してダサいブランドではありません。
ダサく見えるのは「着こなし方」や「年齢とのミスマッチ」が原因です。
僕も20歳の頃にロゴT＋ロゴ帽＋ロゴバッグのフル装備をしたとき、「ブランドアピール強すぎ」と友人に言われ、3回挑戦して3回とも微妙な反応でした。

学生時代、バケハ・Tシャツ・バッグを同時に使ったら「制服？」と茶化されました。全身カンゴールはやりすぎ感が出ます。

スウェット上下＋ロゴ帽のスタイルを試したことがあります。鏡を見たら完全に部屋着。外に出る勇気が出ず、その日はコンビニまでで終了しました。

30代でロゴ強めのアイテムを着たとき、職場の先輩に「中学生っぽい」と言われたのはショックでした。世代感覚とのずれが、ダサさを生む要因です。

僕が再挑戦したときは「黒バケハ＋無地シャツ＋デニム」で出かけました。同僚から「大人っぽくなったね」と初めて褒められました。やっぱり“引き算”が大切です。

一度、派手な赤T＋青バケハで出社したら「今日フェス行くの？」と笑われました。以来、黒・白・ネイビーの3色以内でまとめるルールにしています。

僕は丸顔なのでキャップよりバケハがしっくりきます。逆に顔がシャープな友人はハンチングが似合っていました。何度か試着して、自分に合う型を探すのがおすすめです。

SNS映えを意識してロゴを強調しがち。僕も大学1年のときは写真映え狙いで失敗しました。でも「ロゴは1点」ルールに変えたら、友人からの反応も一気に好転しました。

僕は30歳を過ぎてから「落ち着いた色のハット」だけを取り入れるようにしました。周囲からも「無理してる感じが消えた」と言われ、安心しました。

僕は2回ほど「やっぱり似合わないかも」と思い、代わりにチャンピオンのスウェットを選んだことがあります。結果は大成功。無理にカンゴールに固執せず、自分の雰囲気に合うブランドに切り替えるのもアリです。

この3つを守れば、カンゴールはむしろ大人っぽく“通”っぽく見せられます。周囲の声を気にするより、自分のスタイルに合わせて楽しむのが正解です。