こんにちは、違和感ハンターです。
率直に言うと、コサージュがダサく見えるかどうかは「選び方と合わせ方」で決まります。私自身、3回挑戦して2回失敗した経験があるので、その失敗談と改善ポイントを具体的にまとめますね。
コサージュは本当にダサいのか
私の結論はシンプル。選び方を間違えなければ上品になる。逆に素材やサイズを誤ると一気に古臭く見える。
私がやらかした失敗例
去年の卒業式で大きめのサテン製を付けて出たら、友人に「それ、昭和っぽいよ」と言われました。写真を見返すと顔まわりが重く、場にそぐわない。3回試して2回は派手すぎて失敗、最後の1回で淡いシフォンに替えて成功しました。
ダサく見える3つの落とし穴
1 デザインと素材のミスマッチ
2 色やサイズがスーツと合っていない
3 つける位置や他アクセとのバランスが悪い
具体的なNG例と改善策
NG 原色やラメ、直径10cm超の大ぶり
→ 改善 淡いベージュやアイボリー、直径6〜8cmが目安
NG プラスチック感が強い作り物
→ 改善 シルク風やシフォン、パール混のブローチにする
ブローチに変えたらどうなるか
私が最後に選んだのは小粒パールのブローチ。控えめで写真映えもよく、式後も3回は使い回せました。ブローチは着回しと馴染みやすさが強みです。
40代以降におすすめの上品コーデ
ノーカラージャケット、膝が隠れるスカート、アクセはパール1点で統一。コサージュなら淡色小ぶり、ブローチならメタル×パールがおすすめです。
体験に基づく選び方の流れ
1 スーツの色を確認する
2 同系色の淡い色味から選ぶ(まず1つ買って試す)
3 鏡で写真を撮って距離感をチェック(私はこの方法で失敗が減りました)
要するに、コサージュは“使い方次第”で上品にも華やかにもなる。迷ったらシンプル&上品を基準に。
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