こんにちは。
今回は「半袖ワイシャツってダサいの?」というテーマでお届けします。
先に結論だけ言います。
✅ ダサく見えるのは“サイズ感”と“着こなし”の問題。ちゃんと選べば普通にカッコいいです。
ちなみに、僕自身も昔は「半袖=ダサい」と思って避けてました。でも、ある日オーダーシャツを作ってから考えが変わりました。
そのあたりの実体験も交えつつ、今回は以下の構成でお話します👇
目次
- 【Q】半袖ワイシャツって、そもそもビジネスマナー的にOKなの?
- 【Q】なぜ「ダサい」と言われるのか?
- 【Q】ダサく見えない選び方のコツは?
- 【Q】着こなしで失敗しないポイントは?
- 【Q】オーダーで変わるの?僕の体験談
- 【まとめ】半袖ワイシャツで“ダサ見え”を回避する方法
【Q1】半袖ワイシャツって、そもそもビジネスマナー的にOKなの?
答え:YESです。ただし「職場次第」ではあります。
環境省もクールビズを推進しており、2011年には「半袖シャツOK」と明記されています。
実際、僕が以前勤めていたIT系企業(従業員300名規模)では、夏の半分以上の社員が半袖でした。
スーツにネクタイが必須の外資金融みたいな職場は別として、
今の日本の職場の7割くらいは、夏に半袖OKだと感じます。
【Q2】なぜ「ダサい」と言われるのか?
答え:理由は主に2つ。見慣れてないのとサイズ感です。
まず「見慣れてない」。
半袖ワイシャツって、まだ一般的に“主役”になって10〜15年くらい。
そのため、特に40代以上の上司層には「違和感」が残っています。
でも、最大の原因は“サイズ感のミス”。
- 袖が太い
- アームホールが広すぎ
- 丈が中途半端でタックアウトしがち
こういう「だらしなさ」が、ダサさに直結します。
【Q3】ダサく見えない半袖ワイシャツの選び方は?
答え:以下の6ポイントを押さえればOKです。
項目 | ダサ見え防止ポイント |
---|---|
身幅 | 実寸+10cm以内でタイトに |
着丈 | タックイン前提。長すぎず短すぎず |
襟型 | ボタンダウン or カッタウェイが◎ |
袖ぐり | 狭めが基本。だぶつきNG |
袖丈 | 短すぎもNG。二の腕真ん中くらい |
色柄 | 白無地は避け、ブルーやストライプを |
実際、僕は「白の無地×太い袖」シャツを着てたとき、「中学生の制服かよw」と言われて心が折れました…。
【Q4】着こなしで失敗しないポイントは?
答え:スーツと合わせない。ネクタイも不要。
✅ NG例:スーツ+半袖+ネクタイ
→ ジャケットの袖からシャツが出ないので「寸足らず」に見える+ダサい。
✅ おすすめ:ノーネクタイ+チノパンorスラックス
→ 襟型にこだわるだけで、グッとこなれ感が出ます。
ちなみに、僕は第1ボタンを開けて、深めVネックのインナー(UNIQLOのエアリズム)を着るスタイルに落ち着きました。
【Q5】オーダーってやっぱり違う?【僕の体験談】
答え:劇的に変わります。1枚6,600円で「もう既製品に戻れない」状態に。
1年前、試しに〈SOLVE〉でオーダーシャツを注文してみました。
80番手の白ヘリンボーン生地で、サイズ調整は「身幅-2cm、アームホール狭め」に指定。
結果、同僚から「最近垢抜けた?」と3人に言われて、
もう完全にリピートしています。
✅ 特に良かったポイント:
- 洗って干すだけでシワゼロ(ノンアイロン神)
- 袖がピタッとしていて細マッチョに見える
- 涼しい&快適(夏場に5日連続で着た)
正直、既製品との“見た目の差”は2メートル離れててもわかるレベルです。
【まとめ】半袖ワイシャツで“ダサ見え”を避けるには?
最後に、要点だけまとめます👇
✅ 要点まとめ
- 半袖ワイシャツはマナー違反ではない
- ダサく見えるのは「サイズ感」が原因
- オーダーなら簡単に解決できる
- スーツには合わせないのが鉄則
- 色・柄・襟型・袖まわりの選定が超重要
🎁 おすすめオーダーサービス(僕も使ってます)
👉 SOLVE公式サイトはこちら
✅ 半袖オーダー対応
✅ 6,600円〜
✅ ノンアイロン・綿100%・国産縫製
さいごに:挑戦しないと、いつまでも「ダサい」のまま
僕も昔は「ダサい人」でした。
服に無頓着で、毎日ユニクロ。年収600万でもダサかった。
でも、服を見直してから「人からの扱い」が変わりました。
営業先での印象もよくなり、売上が1.3倍になったこともあります。
たかが服。されど服。
「半袖ワイシャツ=ダサい」というレッテルを脱ぎ捨てたいなら、
まず1枚、自分に合ったものを着てみましょう。
きっと、世界がちょっとだけ変わりますよ。
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